会社情報

ご挨拶

弊社は昭和48年建造物解体工事(「こわす」仕事)を社業の原点として起業し、多くの解体工事で社会に貢献して参りました。
東日本大震災ではそれまで解体工事でお世話になっておりました多くの総合建設業(ゼネコン)様より地域復興と社会基盤整備の一端を担うようご推奨を受けましたことから(「つくる」仕事へ)参入することになりました。
同じ建設業という業態ですが仕事内容はは全く相違するものであり、それまでの経験では得ることができなかった新たな建設技術を習得しながら現在に至っております。
もの造りには歴史的建造物の築造、皆様の住生活環境が格段と向上させるための設備の築造、島国である国土が受けやすい災害への防災や減災など様々なものがあります。
ものづくりでは完成したときに得る感動や喜びはそれまで経験した様々な苦難をすべて忘れさせてくれます。
これからも皆様の快適な生活環境の整備や災害に負けない国土づくりを通じて社会の発展に貢献できますよう社員一丸となって常に初心を忘れることなく、確かな技術と豊かな発想力で難工事にも立ち向かいます。
弊社の最終的な目標は「スクラップ・アンド・ビルド」一連の仕事を担う会社として成長して参る所存です。
また、脱炭素社会、自然共生社会に向けた生物多様性の保全等にも傾注して参ります。
日本の基幹産業である土木・建築技術を後世に継承できるよう精進して参りますので引き続きご支援とご愛顧を賜りますようお願いいたします。  

経営理念

1.人の和をもってお客様の満足に貢献します
2.技術の向上をめざします
3.安全につとめます
4.人材教育につとめます


会社沿革

昭和48年
新東洋土木株式会社設立本社を東京都目黒区に置く
資本金5,000千円
代表取締役社長に濱岡貢が就任
平成8年
資本金を20,000千円に増資
平成12年
代表取締役社長に三村敏行が就任
平成18年
東京都港区に本社移転
平成27年
代表取締役会長に三村敏行が就任
代表取締役社長に三村彰也が就任